●○●イラレ道場-ちょこっとレッスン●○●
今日も、初心者の方のお役に立つ
Illustratorの便利なテクを、ご紹介します\(^。^)
◇◇◇Illustratorをラクチンに操作する方法◇◇◇
みなさま、おはこんばんちは\(^。^)
今日も楽しくIllustratorをレッスンしましょう(^v^)/
ブラシには、散布ブラシ、パターンブラシ、アートブラシ
カリグラフィブラシと沢山種類があるんですが
それぞれの、違いや長所、使い方と裏技を
これから、ご紹介したいと思います。
今日は、その前にIllustratorをラクにするために
どうやってブラシを使うのか?
なにがいいのかをちょっと、ご説明させて
頂きたいと思います。
前回まで、カリグラフィブラシとペンタブレットを
利用した、筆圧感知と、Illustratorによるトレースの
記事でございました。
Illustratorはペンタブレットと非常に組み合わせがよい
ということは言い過ぎても言い過ぎることはありません。
ハッキリいって、パスの数が1000を超える図面を
トレースすることがザラのオレにとって、マウスでの
トレースは指がおかしくなります(^^;)
それをタブレットが救ってくれました。とにかくラクです!
ステージを叩けばクリックしたのと同じことになり
ポイントを作るのも、ペン先でコツンと叩くだけです(^◇^)
こんなにラクなことはありません(^_-)
このようにペンタブレットを使用することでIllustratorを
めちゃくちゃラクに操作することが出来ますが、
さらにさまざまな工夫を組み合わせることで、さらに
Illustratorをラクにカンタンに操作することが出来るように
なります(^_-)ほんとうにちょっとした工夫で、Illustratorに
よる作業が劇的に変わります。それを知らずに、いつまでも
おなじやり方をしていると、余計な手間がかかって
作業が大変なままですが、それを知ればより
精度の高い図面をより正確により、カンタンに短時間で
作成することが可能になります(^。^)
<ブラシ機能を利用すると、とてもラクになりますよ!>
その一手段として、ブラシ機能が大変重要な
ツールになりますよ(^。^)
よく、アクション機能にオブジェクトを自動作成する
コマンドをいれている人が多いのですが
散布ブラシをオブジェクトライブラリとして利用すれば
アクションでは登録出来ないオブジェクトを一瞬で
呼び出して流用することが出来ますよ(^_-)
これは、普通の使い方ではなく、裏技的な使い方
なのですが、フラッシュのライブラリウィンドウと
同じように、ステージにドラックして使うことが
出来るんですよ。これは、後ほど画像で詳しく
レッスンさせていただきますね(^_-)
散布ブラシというのは、登録したオブジェクトを
設定した数字で、散布(ばらまく)時に利用します。
粒子状のものが、スプレーされて吹き出している
状態を表現したり、点描画を作成するときに利用
すると便利ですよ。
それと、草木などの葉っぱを描くときにも
便利で、葉っぱを一個描いて、散布ブラシで
線をぐるぐるっと描けば、木が出来上がります(^◇^)
圧倒的な仕事量を一瞬でやれますね!
パターンブラシは、登録したデータがパス(線)に
対して適用されますよ。
これは、矢印などに最適です!
フィルター機能でも矢印を作ることが出来ますが
それだと、イチイチ面倒ですよね。
端点も、すこし変化してはみ出したりする部分を
修正しなければなりません。
でも、パターンブラシなら一発ですよ!
>>イラレ屋の便利なブラシはこちら \(^。^)
アートブラシは、登録オブジェクトをそのまま
パスの形状にあわせて表示するブラシです。
製図などの仕事ではあまり利用しないのですが
漫画を描くときに、キャラクターの髪の毛を表現
するときにとても重宝しました。場合によって
とても重宝するブラシです!
ブラシがあれば、作業がサクサク進みます。
次回は、そのブラシのひとつ、散布ブラシについて
やってみましょうね(^。^)おたのしみに!
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コメント
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楽しみにしています。
>線をぐるぐるっと描けば、木が
散布ブラシなど使ってみたこともなく、ワクワクしちゃいます!
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mさん、どうもです(^。^)
散布ブラシは作るのも一番
カンタンですよ(^v^)/
記事が出来るまで、ちょっとまっててね!