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Illustratorで3Dソフト用のテクスチャーマッピング画像を作成する方法

Illustratorで3Dソフトのテクスチャーマッピング素材作成

Illustratorは、製図やDTPなどの紙(本、雑誌、DM、チラシ等印刷物)への用途の他、ウェブページ用のデータ作成においても重宝されます。

さらに、3DCG作成ソフトのテクスチャーマッピング用素材の作成にも便利です。テクスチャーマッピングとは、3Dで作成した立体の表面に貼り付けて利用する、皮のようなもので、2次元で作成し3DCGソフトの側で、画像を貼り付けて利用します。

 

Illustratorで作成した缶ジュースのテクスチャーマッピング用素材

サントリーのホットビタミンCというジュースが大好きなので、実物を写真撮影。

それを、Illustratorで下絵にしてトレースで仕上げました。テクスチャー利用する素材は、指定サイズで作ればOKです。具体的にマッピングする方法は、使う3DCGソフトで異なりますので、説明を割愛します。

 

Illustratorが使えばテクスチャーマッピング用画像も作れる

Illustratorがあれば、このようにあらゆる用途のデータ素材を提供可能です。

現在、ウェブ用途が非常に増えており「挿絵」に使うイラスト。ウェブサイトの「ヘッダー画像」。「ロゴマーク」「バナー」「ボタン」など無数に需要があります。

Illustratorが使えることで、ざまざまなジャンルで活用する素材の元データをオリジナルで作れるようになれます( ^ ^ )/

実際に3Dソフトで作成したモデリングデータに上のテクスチャーをマッピングしたものがこちらです。

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