メールでイラストレーターファイルを送受信しても壊れない方法(ラプラスの使い方)
知っている方がとても多い有名なソフトです。
いつも気になってるのは、Illustratorを利用しているプロのほうが「圧縮ファイル」を利用されてなかったりすることです。
セキュリティやファイル管理、バグ予防に圧縮ファイルでのデータ送信は重要です。
ファイル転送ソフトでも、メール添付でも圧縮ファイルにするほうが効率的で安心です。
WindowsにはMACのような最初から入っている圧縮ソフトがないんですよ。
でも、便利なフリーソフトの数は膨大にあります。
中でもファイルの送受信で便利な「ファイル圧縮ソフト」のLhaplus(ラプラス)が便利でおすすめです。
その使い方を( おまけで暗号圧縮の方法も)イラレ屋で詳しく掲載してみました(^_-)
詳細はこちらをご覧くださいませ(^_^ )
メールでなにかのデータを送受信する時に、圧縮せずにそのまま添付して送信するとファイルが壊れたり画像のリンクが切れてしまったりすることがあります。
圧縮ファイルでデータを やりとりしてない方は、この機会に一度この便利な圧縮ソフトを試して頂けたらうれしいです(^_-)
メールデータは「ai、eps、PDF」も圧縮しないとバグる
イラストレーターのaiファイルなどは特にこういうトラブルが多いソフトです。
ai、eps、PDFなどの他、オフィス系のソフトも含めて圧縮してからメールソフトなどで送信しないと「バグる(文字化け、ファイルが壊れる)」などの原因になります。
私は当たり前のように 圧縮したファイルを1個の圧縮ファイルにして、メール添付で送信したり「ドライビー」というファイルサーバーにUPしてお客さんに完成品や経過品を納品しています。
また、お客さん側からもちゃんと圧縮ファイルでデータを送信してくださるように、お願いして業務の効率化と安全化を推進しております(^_^ )
この機会に、使いかたをカンタンにできるようにまとめましたので自由にリンクして貰ってももちろんOKですので、下記の「圧縮ファイルの作り方、使い方」の記事もご参考くださいね♪
ぱっと見ると難しそうですけど、使う機能はごく一部なのでカンタンですよ(^_-※)