Illustrator 2022(26)の「リッチツールヒント」がIllustrator2023から「詳細なツールヒントを表示」に名称変更されました。

Adobeさぁん!バージョンごとに名称がかわるから、あまり「名称変更」しないでほしいですねぇ・・・
「リッチツールヒント」がIllustrator2023から「詳細なツールヒントを表示」に名称変更
これがIllustratorの「詳細なツールヒント」です。「リッチツールヒント」という名称でした。
これが2021年11月リリースのIllustrator最新バージョン(26)では最初からONになってます。
Adobeさん、初心者にやさしいアプリ設計に近年力をいれてます。でも、これは結構「イラレが重い原因」になります。慣れてきて「詳細なツールヒントを表示(リッチツールヒント)」が必要なくなったら非表示にしましょう。

やり方は下の記事をクリックしてください

環境設定(Ctrl(⌘)+K)/ 一般
2022年登場時「リッチツールヒント」
2023 「詳細なツールヒントを表示」に名称変更

過去バージョンで「詳細なツールヒント」はどこ?と困る方もいると思うので記事にしました。どっちも同じ機能で、名称が変わっただけです。

「リッチツールヒント」って名称は廃止で、「詳細なツールヒントを表示」で今後は統一なんでしょうね。

だろうね。でも「アニメツールヒント」って名前にしたほうがもっと初心者にわかりやすくね?もう一つある「ツールヒント」って機能が存在してて、これは常時ONにして使うと便利じゃん!仲間とわかりつつ差別化しやすいでしょ。

そうよね。「詳細なツールヒントを表示」とか、Photoshopの「コンテンツに応じた塗りつぶし」とか、なんかネーミングが長すぎるから、もうちょっとシンプルな名称にしたらいいのにって最近思うよね!

せやね!まぁ一回、OFFにすればもうでてこないから。また忘れたらイラレ屋のブログに遊びに来てね!
